interview

Mj Interview vol.02
「アンダー世代の指導者が抱えている問題点」

Mj mbc boys AC Hisanori Suga
南ジャンプス男子アシスタントコーチ
菅 久徳

Mj EURO公式サイトインタビューページの第二弾は、令和元年度に南ジャンプス男子ヘッドコーチを務めた、現南ジャンプス男子アシスタントコーチの菅 久徳(すが・ひさのり)氏の寄稿を掲載。

160cm以上のいわゆるビッグマン不在のチームながら、川口市の公式戦でチームを全体2位にまで引き上げる。また、群馬県太田市で行われた「太田カップ」では、強豪がひしめくなかで優勝を果たした。その溢れんばかりの手腕を発揮してきた氏に、これまでのU-12指導の現場で感じた問題点を中心に、思いを綴ってもらった。

ちなみに、南ジャンプス24年間の歴史の中でも、令和元年度の男子の成績は史上最高で、100試合以上の公式戦&練習試合の勝率は8割5分以上。カップ戦の優勝1回、埼玉県大会出場、川口市公式戦準優勝2回、3位2回を誇る。

Mj Interview vol.02アンダー世代の指導者が抱えている問題点
CONTENTS
#0  PROLOGUE
#1「自分の(成功)体験という亡霊」
#2「内発的動機付けの重要性の理解不足」
#3「子どもの発達段階の理解不足」
#4「系統性・多様性ある指導体系の理解不足」
#5「南ジャンプスよ、パイオニアとなれ」
#6  EPILOGUE 

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